社員紹介

入社のきっかけ

高校生の頃から漠然と経営コンサルタントになりたいと夢見ており、大学では経営情報学を専攻しました。NIはコンサルティングにITを活用しているという点で興味を持ちましたが、説明会に参加してみて、社長のパワーと理念に圧倒され、虜になってしまいました(笑)。
特に「ネットワーク・アイデンティティ」という考え方、社長と社員が雇用者・非雇用者の関係ではなく、パートナーであるという考え方に共感が持てましたね。また、年齢に関係なく実力に応じて仕事ができそうだと思ったこと、実際社員の方々が若く、活き活きと仕事をしておられたことも決め手になりました。

NIの仕事

何百社という企業に触れ、経営者に出会えることが魅力ですね。私は人に会うことが好きですし、良くも悪くも人から刺激を受けやすいタイプなので、毎日がとても新鮮です。
社内の風土で言えば、職種や年齢の枠にとらわれることなく、必要とやる気と実力に応じてどんどん新しいことにチャレンジできるのがいいですね。ソフトウェアも開発担当者だけで創るのではなく、他部署の社員もアイディアを出し合って、これなら自信を持って売れると納得できたものを世に送り出していますから、とても前向きな、正しい仕事をしていると思います。
ITを活用しているということで、よくITコンサルティング会社や、ソフトウェア販売の会社と間違えられるのですが、私たちの仕事は、企業の経営に踏み込み、経営改革をお手伝いする仕事です。そのため、クライアントから悩みを相談されることや、ITの不具合などではなくもっと「人」に絡んだ問題、課題を見つけ出さないといけないこともあります。
知識、経験、機転、責任感の必要な大変な仕事ですが、営業改革、課題解決を支援していくことは、非常に付加価値の高い仕事だと思っています。

今後どのような仕事をしていきたいですか?

2008年7月から、NI契約パートナーになりました。NIの仕事を続けつつ、専門分野の知識を深めるためです。フレックスタイムで、昼間はクライアント先に直行直帰し、夕方からは大学に通っています。オフィスに出向くのは月に2~3回程度ですが、当社のITツールでバッチリ情報共有ができているので不安はありません。また、年2回の全社会議に参加したり、東京本社へ出張する機会もありますので、Face to Faceのコミュニケーションも取れています。
これから先、日本の人口は減少し、女性が働きながら家庭を持ち、子育てをすることが当たり前になってきます。そのためには、働き方の多様化、子育て支援の充実が必要になります。私は今後、そういった女性にとって、どのような働き方ができるのか、また企業はどのような支援ができるのか、といったことを研究し、たとえ中小企業であっても実現できる子育て支援制度などを考え、普及していければと考えています。

入社を希望される方へ

就職活動は、様々な企業を知ることができるチャンスです。経営コンサルタントを目指す方には願ってもないチャンスと言えるでしょう。多くの企業経営者、人事担当者の話を聞いていると、中には、自分のアンテナを震わせる、ワクワクするような感動を覚える会社に出会えることでしょう。それがNIコンサルティングであれば、幸いです。
NIはこれから、40万社支援という大きな目標に向けてさらに飛躍していきます。決して楽な仕事ではありませんが、NIでしか経験できないことがたくさんあります。企業経営に携わってみたい方、実力を試してみたい方、向上心のある方、是非一緒にNIで夢を実現しませんか!

安藤文明
コンサルティング本部 東北支店長

詳しく見る
森利彦
コンサルティング本部 課長

詳しく見る
西山義人
コンサルティング本部 北海道支店長

詳しく見る

PAGE TOP