制度・風土

NIコンサルティングでは、社員が安心して業務に取り組めるように、 従業員の生活向上に貢献する様々な制度をご用意しています。

 会社というものに実体はなく、会社という箱があって社員がいるのでもなく、会社は個人と個人のネットワークです。社員一人ひとりが成長することで、会社は成長します。
 そこで、成長を望む社員をバックアップするために、年齢や入社年次を問わず、やる気と実力のある社員がチャレンジングな仕事の機会を得られるようにするとともに、資格取得支援制度を整えています。また、社員の働きやすさと少子化対策として育児支援や短時間勤務制度などを整え、独立起業にチャレンジする社員を応援する独立支援制度を設けるなど、各人のキャリアアップや家庭生活の充実を考え、会社と社員がお互いによい関係を築けるようにしています。

NIコンサルティングでは、経営コンサルティングの分野で唯一の国家資格である「中小企業診断士」の取得を奨励・推進しています。

NIコンサルティングで10年以上勤務した後、コンサルタントなど経営支援事業で独立しようという方をサポートします。

社員の長期勤続や少子化対策の一環として、出産・育児支援制度を整えています。

NIコンサルティングのCSR(社会貢献活動)の取り組みをご紹介します。

資格取得支援|チャンスのドアを開ける鍵

一部のコンサルティング会社では、「シニアコンサルタント」や「チーフコンサルタント」や「エグゼクティブコンサルタント」といった役職を設けています。 これは自社独自の基準で付けているものです。 つまり、社内でのみ通用する肩書きです。 しかし、その人がコンサルタントかどうかは、本来、クライアントなど社外が評価をするものです。
そこでNIコンサルティングでは、経営コンサルティングの分野で唯一の国家資格である「中小企業診断士」の取得を奨励・推進しています。
確かにこの資格を持っているからといって、必ずしも経営コンサルタントとしての実力があるとは認められません。しかし、国が定める最低限度の知識基準に達していることは保証されるわけです。
最近ではMBAを取得する人も増えていますが、これも修了した大学院の評価に左右されてしまい、大学院の評価が落ちてしまうと、自分のMBAの客観的価値も下がってしまいます。その点、中小企業診断士は国家資格ですので、より安定した価値を有しているとも言えます。

こうして取得した資格は、会社を辞めても通用する自分自身の財産です。
個人の命より会社の命の方が短い時代ですから、会社は個人の人生を守ってはくれません。また、親がいつまでも子供の面倒を見ることもできません。
さらに、残念ながら国も国民の将来を保証することはできないでしょう。
つまり、自分の人生を保証するのは自分自身なのです。
コンサルタントは若さがハンディになる職業ですから(経営者に比べれば、40代でも若い!)そもそも経営者は若手コンサルタントと会ってもくれませんし、会えなければ、自分の実力を発揮することもできません。
そこで、中小企業診断士の資格は自分の力量を社外に示すことのできる武器となり、相手の会社や社長室のドアを開ける鍵になるのです。
もちろん、テーブルに着いてからは実力勝負です。

独立支援|創業時の基盤づくりをサポート

NIコンサルティングで10年以上勤務した後、コンサルタントなど経営支援事業で独立しようという方には、応援金として100万円を出資、さらに私どものシステムやサービスの販売権を付与し、創業時の基盤づくりをサポートします。

出産育児支援|男女を問わず支援します

社員の長期勤続や少子化対策の一環として、出産・育児支援制度を整えています。
社員の生活環境の変化に合わせ、必要な制度は随時構築しています。
私どもが自ら実験台となって試行錯誤の上で様々な制度や仕組みを構築し、その成功事例をクライアントに展開することで、企業やそこで働く人々の幸福に貢献しています。

CSR(社会貢献活動)Corporate Social Responsibility

NIコンサルティングでは、社会貢献活動(CSR)の一環として、環境保護、平和構築、国内少子化対策、教育格差是正等を推進する非営利団体等へのサポートを通じて、最大のステークホルダーである「地球」や「社会」への事業成果の還元を進めています。

公益的な活動を展開する非営利団体は、年々増加を続けている一方、一般に経営資源(人、物、資金、情報)に乏しく、安定した運営が厳しいという実態もあります。そこで、一定の審査基準をクリアした非営利団体を、資金面とマネジメント面から支援することで、そのミッションの実現に貢献します。

 社会還元性向1%

株主への利益還元である配当性向と同様の考え方で、純利益の1%を社会還元することを「社会還元性向1%」として定め、非営利団体などへの寄附等を行っております。弊社自身が取り組めない活動については、資金面から支援し、地球や社会への社会的責任を果たしてまいりたいと考えております。 現在、寄付等の実績があるのは以下の団体です。

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)

WWFは、約100カ国で活動している環境保全団体です。そのプロジェクトはすべて皆さまからのご寄付で支えられています。人と自然が調和して生きる未来を実現するために、ぜひWWFの活動に力を貸してください。

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス

テラ・ルネッサンスは、「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に、国外での地雷除去支援、女性義肢装具士の育成、不発弾除去支援、元・子ども兵の社会復帰支援、小型武器の不法取引規制キャンペーン、日本国内での平和教育に取り組んでいます。

公益財団法人日本自然保護協会

公益財団法人日本自然保護協会は、日本自然保護協会の活動の特徴は、自然を楽しみながら知って、自然を調べ守る力や守った自然をもっとよくする力につなげていくことです。日本の自然を半世紀以上見つめ、自然のしくみを尊重する社会づくりを目指しています。

あしなが育英会

あしなが育英会は、広く社会からのご支援によって、保護者が亡くなったり、著しい後遺障害のため働けない家庭の子どもたちを物心両面で支えることで、「暖かい心」「広い視野」「行動力」「国際性」を兼ね備え、人類社会に貢献するボランティア精神に富んだ人材を育成することを目的としています。

独立行政法人日本学生支援機構

独立行政法人日本学生支援機構は、教育の機会均等に寄与するために学資の貸与その他学生等の修学の援助を行い、大学等が学生等に対して行う修学、進路選択その他の事項に関する相談及び指導について支援を行うとともに、留学生交流の推進を図るための事業を行うことにより、わが国の大学等において学ぶ学生等に対する適切な修学の環境を整備し、もって次代の社会を担う豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成を資するとともに、国際相互理解の増進に寄与することを目的としています。

公益財団法人みちのく未来基金

公益財団法人みちのく未来基金は、東日本大震災においてご両親もしくはいずれかの親御さまを亡くされた遺児が、高等学校(高等専門学校含む)の卒業後の進学を希望した場合、進学先の入学金・授業料を全額給付するという事業を実施しています。

特定非営利活動法人フェアスタートサポート

フェアスタートサポートは、何らかの事情により親元で暮らすことができず児童養護施設や里親家庭で暮らす子ども達の就労支援を行っています。キャリア教育や就職相談、退所後のアフターフォローを通じて、全ての子ども達、若者達へ公平な就労のチャンスを提供することを目指しています。

 可視化経営システム無償提供

顧客管理システム(CRM)「Sales Force Assistant」とグループウェア「NI Collabo Smart」を、サーバー管理不要のクラウドコンピューティングで無償提供することにより、非営利団体の会員・支援者対応力強化や業務効率化、マネジメントレベル向上を支援します。利用可能な機能・人数とも無制限です。

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

アイセック・ジャパンは、107の国と地域で活動する世界最大級の学生組織AIESECの日本支部として、次世代のグローバルリーダーを輩出する為に海外インターンシップ事業を運営する学生団体です。日本では特定非営利活動法人(NPO法人)の資格を取得し、国内の学生や法人様に対して海外インターンシッププログラムへの参加を提案しています。

公益財団法人テラ・ルネッサンス

テラ・ルネッサンスは、「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に、国外での地雷除去支援、女性義肢装具士の育成、不発弾除去支援、元・子ども兵の社会復帰支援、小型武器の不法取引規制キャンペーン、日本国内での平和教育に取り組んでいます。

特定非営利活動法人日本水フォーラム

日本水フォーラムは、すべての人が水に起因する苦しみから解放され、水の恩恵を 最大限に享受できる世界の実現を目指します。大胆な発想と行動力によって、すべ ての人が水を通して生まれる喜びと苦しみを理解し、地球上の水問題解決のために 行動を起こす機会を創出していきます。

特定非営利活動法人フェアスタートサポート

フェアスタートサポートは、何らかの事情により親元で暮らすことができず児童養護施設や里親家庭で暮らす子ども達の就労支援を行っています。キャリア教育や就職相談、退所後のアフターフォローを通じて、全ての子ども達、若者達へ公平な就労のチャンスを提供することを目指しています。

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